会計ソフト 無料vs有料【2026年版】
個人事業主・フリーランスはどちらがいい?
「会計ソフトは無料で十分?」「有料を使わないといけない?」——個人事業主・フリーランスがよく抱く疑問です。無料ソフトと有料ソフトの機能差、青色申告に必要な機能を基準に選ぶポイントを解説します。
結論:取引が少ないひとり事業主なら「低価格買い切り」が最適解
完全無料ソフトは青色申告65万円控除に対応しきれないケースが多く、freee等のサブスクは年額1万円超。ひとり青色(¥4,980買い切り・ブラウザ版無料体験あり)がコスパと機能のバランスが最もよいです。
無料ソフトと有料ソフトの機能比較
| 機能 | 無料ソフト | ひとり青色 (¥4,980買い切り) | freee/MF/やよい (年額¥10,800〜) |
|---|---|---|---|
| 仕訳・帳簿作成 | ○ | ○ | ○ |
| 青色申告決算書の作成 | △(制限あり) | ○ | ○ |
| 65万円控除への対応 | ✗ 多い | ○ | ○ |
| 銀行口座・カード自動連携 | ✗ 多い | △(CSV手動) | ○ |
| データ保存場所 | 様々 | ローカル(PC) | クラウド |
| Mac対応 | 様々 | ○ | freee・MF:○ やよい:✗ |
| 年間費用 | ¥0 | ¥0(初年度¥4,980) | ¥10,800〜/年 |
無料(または低コスト)で十分なケース
有料ソフトが必要なケース
有料ソフトの価格帯と5年累計コスト
| ソフト | 年額 | 3年累計 | 5年累計 |
|---|---|---|---|
| ひとり青色(買い切り) | ¥0 | ¥4,980 | ¥4,980 |
| freee スターター | ¥11,760 | ¥35,280 | ¥58,800 |
| マネーフォワード パーソナル | ¥10,800 | ¥32,400 | ¥54,000 |
| やよい オンライン セルフ | ¥11,800 | ¥35,400 | ¥59,000 |
※ 価格は2026年5月時点の税込価格です。価格は変更になる場合がありますので、最新情報は各公式サイトをご確認ください。
よくある質問
個人事業主の会計ソフトは無料で十分ですか?
取引件数が少なく、銀行自動連携が不要で、ひとりで申告を完結させるなら無料〜低価格ソフトで十分です。ひとり青色はブラウザ版が無料で使えます(仕訳10件まで・登録不要)。65万円控除を受けたい場合は買い切り¥4,980のライセンス版が必要です。
無料ソフトで青色申告の65万円控除は受けられますか?
多くの完全無料ソフトでは65万円控除に必要な書類の完全な作成やe-Tax送信に対応していないか機能制限があります。ひとり青色のブラウザ版(無料)は帳簿作成まで対応していますが、申告書類の出力・印刷にはライセンス版(¥4,980)が必要です。
freeeやマネーフォワードの無料プランは使えますか?
freeeは無料プランがなく、マネーフォワードの無料プランは仕訳件数が月15件以下に制限されます。青色申告を継続して行うには、どちらも有料プラン(年額¥10,800〜)が実質必要です。
一番安い有料の会計ソフトはどれですか?
個人事業主向けでは、ひとり青色(¥4,980・買い切り)が最安クラスです。freee・マネーフォワード・やよいはいずれも年額¥10,800以上で、5年間では¥54,000以上かかります。ひとり青色は一度購入すれば年間追加費用ゼロです。
関連記事
あおい
ひとり青色 開発者
法務関係の仕事をしながら副業を始め、確定申告が必要になったことをきっかけに青色申告ソフトを自作。月額制ソフトの年間コストに疑問を持ち、買い切り型の「ひとり青色」を開発・公開。