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ソフト比較 2026年6月更新

freeeで青色申告するやり方と料金【無料プランの範囲・買い切りソフトとの比較】

freee会計は国内最大手のクラウド会計ソフトで、簿記知識ゼロでも青色申告65万円控除まで対応できるのが最大の強みです。一方で「無料でどこまでできるのか」「年額コストはいくらか」は契約前に知っておくべきポイント。この記事ではfreeeでの申告手順と料金、そして買い切り型との比較を公平にまとめます。

freeeで青色申告する手順(5ステップ)

1

アカウント登録・事業情報の設定

屋号・住所・青色申告の承認状況などを入力。最大1ヶ月の無料お試しから始められる。

2

銀行口座・クレジットカードを連携

freee最大の強み。取引明細が自動で取り込まれ、AIが勘定科目を推測してくれる。

3

取引を登録していく(記帳)

自動取込された明細を確認・承認。現金取引やレシートは手動またはスマホ撮影で登録。

4

確定申告書類を作成(質問形式)

「⭕❌の質問に答えるだけ」形式で青色申告決算書・確定申告書Bが自動作成される。

5

e-Taxで提出

freeeから直接電子申告が可能。65万円控除の要件(e-Tax申告)もこれで満たせる。

freeeの料金プランと「無料」の範囲

プラン 年払い(目安) 確定申告書の出力
無料お試し(最大1ヶ月) ¥0 不可(記帳の試用のみ)
スターター 約¥11,760/年
スタンダード 約¥23,760/年 可(レシート無制限等)

※料金は変更される場合があります。最新は公式サイトでご確認ください。

「無料で青色申告」は実質できない

無料お試しで記帳はできますが、青色申告決算書・確定申告書の出力には有料契約が必要です。また申告が終わっても帳簿の保存義務(7年)があるため、データを見続けるには契約を継続する必要がある点が見落とされがちです。

freeeが向いている人・買い切りが向いている人

freeeが向いている人

  • 取引件数が多く、銀行・カードの自動連携で時短したい
  • 簿記の知識が全くなく、質問形式で進めたい
  • スマホだけで完結させたい
  • 税理士とデータ共有する予定がある

買い切りソフトが向いている人

  • 取引件数が月数十件以内で、手入力でも苦にならない
  • 毎年の固定費を払いたくない
  • データを自分のPCに置いておきたい
  • 解約でデータが見られなくなるのが嫌
コスト比較 freee スターター ひとり青色(買い切り)
1年目 ¥11,760 ¥4,980
3年合計 ¥35,280 ¥4,980
5年合計 ¥58,800 ¥4,980

詳しい比較は買い切りvsサブスク 3年・5年比較、freeeからの乗り換え手順はfreeeが高い方への移行ガイドをご覧ください。

よくある質問

freeeの無料プランだけで青色申告できますか?

実質できません。freeeの無料お試しでは記帳機能を試せますが、青色申告決算書や確定申告書の出力には有料プラン(スターター以上)の契約が必要です。無料期間で操作感を確かめて、申告時期に有料契約するのが一般的な使い方です。

freeeで青色申告65万円控除は受けられますか?

受けられます。freeeは複式簿記による記帳・貸借対照表と損益計算書の自動作成・e-Tax連携に対応しているため、65万円控除の要件をすべて満たせます。簿記の知識がなくても質問に答える形式で申告書類を作成できるのが強みです。

freeeをやめると過去のデータはどうなりますか?

有料プランを解約すると記帳データの閲覧・編集ができなくなります(一定期間の閲覧のみ可能な場合あり)。解約前に仕訳データや決算書をCSV・PDFでエクスポートしておくことが重要です。帳簿は7年間の保存義務があるため、ローカルに保存できる形で残しておきましょう。

freeeの年額が気になったら——ひとり青色

買い切り¥4,980・月額なし。複式簿記・貸借対照表・損益計算書に対応し、65万円控除の書類が作れます。データはPCの中。解約で見られなくなる心配もありません。

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あおい

あおい

ひとり青色 開発者

法務関係の仕事をしながら副業を始め、確定申告が必要になったことをきっかけに青色申告ソフトを自作。月額制ソフトの年間コストに疑問を持ち、買い切り型の「ひとり青色」を開発・公開。