やよいの青色申告オンライン 料金【2026年最新版】
プラン別一覧・値上げ推移と代替比較
「また値上がりした……」と感じているフリーランス・個人事業主の方は多いはずです。やよいの青色申告オンライン版は2024年・2026年の2回にわたって値上げされ、 年額8,800円→11,800円と3,000円(34%)の値上がりになりました。 このページでは、やよいの代替として使える青色申告ソフトを比較し、乗り換え手順をわかりやすく解説します。
やよいの値上げ推移(オンライン版セルフプラン)
| 時期 | 年額(税込) | 前回からの値上げ |
|---|---|---|
| 〜2024年4月 | 8,800円 | — |
| 2024年5月〜 | 10,300円 | +1,500円 |
| 2026年1月〜 | 11,800円 | +1,500円 |
デスクトップ版(やよいの青色申告26)は本体15,400円+保守料9,680円/年で、実質2万5千円超えになります。
やよいの青色申告オンライン プラン比較・料金一覧(2026年版)
やよいの青色申告オンラインにはセルフ・ベーシック・トータルの3プランがあります。個人事業主のフリーランスが使うのは主にセルフプランですが、課税事業者になると上位プランへの変更が必要になります。
| プラン | 年額(税込) | 主な内容 |
|---|---|---|
| セルフプラン | ¥11,800 | 記帳・確定申告書作成。電話サポートなし |
| ベーシックプラン | ¥19,800 | セルフ機能+電話サポート・消費税申告書作成 |
| トータルプラン | ¥38,500 | ベーシック機能+仕訳相談・記帳指導サポート |
※ 参考価格です。最新のプラン内容・料金はやよい公式サイトでご確認ください。
やよい vs ひとり青色:5年間の累計コスト
| ソフト | 1年目 | 3年累計 | 5年累計 |
|---|---|---|---|
| ひとり青色(買い切り) | ¥4,980 | ¥4,980 | ¥4,980 |
| やよい セルフ | ¥11,800 | ¥35,400 | ¥59,000 |
| やよい ベーシック | ¥19,800 | ¥59,400 | ¥99,000 |
やよいの青色申告オンラインと軽減税率(8%・10%)の対応について
やよいの青色申告オンラインは、消費税の軽減税率(8%・10%)に対応しています。2019年10月の消費税改定以降、仕訳入力画面で8%・10%を選択して記帳できます。
ただし、消費税の確定申告書(一般課税・簡易課税)を自動作成する機能はプランによって制限があります。セルフプラン(年額¥11,800)では消費税申告書の作成が含まれないため、売上が1,000万円を超えて課税事業者になった場合はプランアップグレードが必要です。
ひとり青色の場合
軽減税率(8%・10%)の両方に対応しており、仕訳入力時に税率を選択できます。免税事業者(売上1,000万円未満)の方がほとんどの場合、消費税申告書は不要なため、買い切り¥4,980のままで十分対応できます。
やよいの青色申告 オンライン版を使い続けるリスク
やよいの青色申告 オンライン版は手軽に始められる一方、長期利用にはいくつかの落とし穴があります。
代替ソフトの比較
| ソフト名 | 初回費用 | 年額 | Mac | 65万控除 |
|---|---|---|---|---|
| ひとり青色 ★ | ¥4,980 | ¥0 | ✓ | ✓ |
| やよいの青色申告オンライン | 無料〜 | ¥11,800〜 | ✓ | ✓ |
| freee | 無料〜 | ¥11,760〜 | ✓ | ✓ |
| マネーフォワード | 無料〜 | ¥10,800〜 | ✓ | ✓ |
| aoiro会計 | ¥0(無料) | ¥0 | ✓ | ✓ |
※ 各社価格は公式サイトの表示を基にした目安です(公式表示は税抜の場合があり、税込額は別途加算されます)。価格は改定されることがあるため、最新・正確な金額は各公式サイトでご確認ください。
ひとり青色が選ばれる理由
- ✓ 買い切り¥4,980・年額ゼロ——やよいの年額と比べると、4年使えば約4万円の差になります
- ✓ データは自分のPCに保存——クラウドに送信されないため、プライバシーを気にする方にも安心です
- ✓ Windows・Mac 両対応——やよいのデスクトップ版はWindows専用ですが、ひとり青色はどちらでも使えます
- ✓ 65万円控除(複式簿記)対応——e-Taxと組み合わせて最大の青色申告控除を受けられます
- ✓ 弥生会計の仕訳CSVを直接インポート——エクスポートしたCSVをそのまま読み込めます。列マッピング不要で勘定科目を自動変換します
やよいからひとり青色への乗り換え手順
乗り換えは4ステップで完了します。慣れれば30分もかかりません。
- 1
やよいから仕訳データをCSVエクスポート
やよいの管理画面から「データ出力」→「仕訳日記帳」を選択し、CSV形式で書き出します。年度ごとにエクスポートしておくと後で便利です。
- 2
ひとり青色をブラウザで起動
登録不要。ブラウザで開くだけですぐに使い始められます。
- 3
設定ページで事業者情報を入力
氏名・屋号・所轄税務署・控除方式(65万円 or 10万円)を設定します。5分ほどで完了します。
- 4
CSVインポートで過去の仕訳を取り込む
「CSVインポート」画面に弥生会計からエクスポートしたCSVをドラッグ&ドロップするだけです。弥生形式を自動検出し、勘定科目を自動変換します。列マッピングの手間なく取り込み完了です。
よくある質問
やよいの青色申告オンライン版はいつ値上がりしましたか?
2024年5月に年額8,800円→10,300円(+1,500円)、2026年1月にさらに11,800円(+1,500円)と、2回にわたって値上がりしました。2年間で合計3,000円(34%)の値上げになっています。
やよいからひとり青色への移行は難しいですか?
やよいから仕訳CSVをエクスポートし、ひとり青色のCSVインポート画面にドロップするだけです。弥生形式は自動検出され、勘定科目も自動変換されるため、列マッピング操作は不要です。慣れれば30分もかかりません。
やよいのデスクトップ版とオンライン版はどちらが安いですか?
一見デスクトップ版(本体¥15,400)が安く見えますが、毎年買い替えが必要か保守料¥9,680/年が加わります。オンライン版は年額¥11,800(2026年1月現在)で、どちらも継続コストがかかります。
ひとり青色はMacでも使えますか?
はい、ひとり青色はMac対応です。やよいのデスクトップ版はWindows専用ですが、ひとり青色はWindows・Mac両方に対応しています。
やよいの青色申告 オンライン版はMacで使えますか?
使えます。オンライン版はブラウザベースのクラウドサービスで、MacのChromeでも利用できます。Mac非対応なのはデスクトップ版(インストール版)のみです。ただし年額¥11,800の継続費用がかかるため、コスト削減を検討している場合は買い切り¥4,980のひとり青色(Mac・Windows両対応)も選択肢の一つです。
やよいとひとり青色で年間コストはどのくらい違いますか?
やよいオンライン版(セルフ)は年額¥11,800(公式は税抜表示・税込約¥12,980)ですが、ひとり青色は買い切り¥4,980で年額ゼロです。4年使えばやよいの累計費用は税込で約¥51,920、ひとり青色は¥4,980のままなので約¥47,000の差になります。
やよいが向いている人・ひとり青色が向いている人
やよいが向いている人
- ▸長年の実績・サポート体制やブランドの安心感を重視したい
- ▸銀行・クレカの自動連携(スマート取引取込)で入力を省きたい
- ▸電話・チャットなどの手厚いサポートを使いたい
ひとり青色が向いている人
- ✓毎年の月額・年額を払いたくない(買い切りで十分)
- ✓財務データをクラウドでなくPC内に保存したい
- ✓Macで使える買い切りソフトを探している
- ✓ひとりでシンプルに青色申告を完結させたい
どちらが自分に合うか迷ったら、まず無料体験版(ブラウザ・登録不要・仕訳10件まで)でひとり青色の操作感を試してみてください。
関連記事
あおい
ひとり青色 開発者
法務関係の仕事をしながら副業を始め、確定申告が必要になったことをきっかけに青色申告ソフトを自作。月額制ソフトの年間コストに疑問を持ち、買い切り型の「ひとり青色」を開発・公開。