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確定申告・時短 2026年7月更新

確定申告を簡単にする方法【フリーランス・個人事業主の時短テクニック】

「確定申告が毎年大変…」という悩みの原因は、日々の記録が後回しになることがほとんどです。年間を通じた仕組みを作ることで、申告作業を大幅に楽にできます。

確定申告が大変になる根本原因

「2月・3月にまとめてやろう」という後回し習慣が最大の原因です。1年分のレシート・明細を一気に処理しようとすると数十時間かかります。月1回・15分の記帳に変えるだけで年間の負担が激減します。

確定申告を楽にする5つの仕組み

1

事業専用の口座・カードを作る

事業の入出金を専用口座・カードに集約すると、明細を見るだけで仕訳が完結します。プライベートとの仕訳分離が不要になり、記帳時間が半減します。

2

レシートはその場でスマホ撮影

紙のレシートは無くなりやすく、後から探すのが大変です。電子帳簿保存法の「スキャナ保存」要件を満たす形で保存すれば、紙は捨てられます。フォルダを月別に作り整理します。

3

月1回「仕訳デー」を設ける

月末か月初の1日、15〜30分を仕訳入力にあてます。先月のクレジットカード明細と口座明細を見ながら入力するだけ。月1回なら取引が少なく、記憶も残っています。

4

会計ソフトを使って手計算をなくす

仕訳さえ入れれば損益計算書・貸借対照表は自動生成されます。手計算でExcel集計は時間がかかるうえミスも起きやすいです。無料の会計ソフトでも十分です。

5

e-Taxで申告・還付を早める

紙申告より還付が約1ヶ月早くなります。マイナンバーカードとスマートフォンがあればオンラインで申告完結。税務署に行く必要がありません。

申告直前(1〜2月)にやること

12月分の仕訳入力を完了させる
年間の売上・経費の合計を確認する
減価償却費の計上(ソフトが自動計算)
貸借対照表の借方・貸方が一致しているか確認
国民健康保険・国民年金の支払証明書を手元に置く
iDeCo・小規模企業共済の掛金証明書を確認
e-Taxで申告書を作成・送信

よくある質問

確定申告は税理士に頼まず自分でできますか?

事業内容がシンプルな個人事業主・フリーランスなら、会計ソフトを使って自分で十分に申告できます。日々(または月1回)記帳しておけば、決算書と申告書はソフトが自動作成します。売上規模が大きい、複雑な取引が多い場合は税理士への依頼を検討しましょう。

確定申告にはどのくらい時間がかかりますか?

日々記帳していれば申告作業は数時間で終わります。逆に1年分のレシートや明細をためて一気に処理すると数十時間かかります。月1回・15〜30分の記帳習慣をつけるのが、結果的にもっとも短時間で終わらせるコツです。

スマホだけで確定申告できますか?

マイナンバーカードと対応スマートフォンがあれば、e-Taxの送信自体はスマホで完結できます。ただし青色申告の複式簿記の帳簿づけや決算書作成は、パソコンの会計ソフトを使うほうが効率的です。記帳はPC、送信はスマホという使い分けも可能です。

無料で確定申告する方法はありますか?

国税庁の「確定申告書等作成コーナー」は無料で申告書を作成・e-Tax送信できます。ただし日々の帳簿づけは別途必要です。帳簿づけには無料や買い切りの会計ソフトを使うと、複式簿記や決算書作成の手間を大きく減らせます。

白色申告と青色申告はどちらが簡単ですか?

白色申告は単式簿記で手軽ですが、青色申告特別控除がありません。青色申告の65万円控除は複式簿記が必要なものの、会計ソフトを使えば入力の手間は白色とほとんど変わらず、控除額の分だけ節税できます。ソフトを使うなら青色申告がおすすめです。

レシートや領収書は確定申告で提出しますか?

確定申告時にレシート・領収書を提出する必要はありません。ただし帳簿とともに原則7年間の保存義務があります。月ごとに封筒やフォルダで整理しておけば、税務調査があっても慌てずに済みます。

ひとり青色で確定申告を最短ルートで完了

日々の仕訳入力だけで損益計算書・貸借対照表を自動作成。青色申告65万円控除に必要な書類がすべてそろいます。

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あおい

あおい

ひとり青色 開発者

法務関係の仕事をしながら副業を始め、確定申告が必要になったことをきっかけに青色申告ソフトを自作。月額制ソフトの年間コストに疑問を持ち、買い切り型の「ひとり青色」を開発・公開。