確定申告・時短 2026年4月更新
確定申告を簡単にする方法
【フリーランス・個人事業主の時短テクニック】
「確定申告が毎年大変…」という悩みの原因は、日々の記録が後回しになることがほとんどです。年間を通じた仕組みを作ることで、申告作業を大幅に楽にできます。
確定申告が大変になる根本原因
「2月・3月にまとめてやろう」という後回し習慣が最大の原因です。1年分のレシート・明細を一気に処理しようとすると数十時間かかります。月1回・15分の記帳に変えるだけで年間の負担が激減します。
確定申告を楽にする5つの仕組み
1
事業専用の口座・カードを作る
事業の入出金を専用口座・カードに集約すると、明細を見るだけで仕訳が完結します。プライベートとの仕訳分離が不要になり、記帳時間が半減します。
2
レシートはその場でスマホ撮影
紙のレシートは無くなりやすく、後から探すのが大変です。電子帳簿保存法の「スキャナ保存」要件を満たす形で保存すれば、紙は捨てられます。フォルダを月別に作り整理します。
3
月1回「仕訳デー」を設ける
月末か月初の1日、15〜30分を仕訳入力にあてます。先月のクレジットカード明細と口座明細を見ながら入力するだけ。月1回なら取引が少なく、記憶も残っています。
4
会計ソフトを使って手計算をなくす
仕訳さえ入れれば損益計算書・貸借対照表は自動生成されます。手計算でExcel集計は時間がかかるうえミスも起きやすいです。無料の会計ソフトでも十分です。
5
e-Taxで申告・還付を早める
紙申告より還付が約1ヶ月早くなります。マイナンバーカードとスマートフォンがあればオンラインで申告完結。税務署に行く必要がありません。
申告直前(1〜2月)にやること
□12月分の仕訳入力を完了させる
□年間の売上・経費の合計を確認する
□減価償却費の計上(ソフトが自動計算)
□貸借対照表の借方・貸方が一致しているか確認
□国民健康保険・国民年金の支払証明書を手元に置く
□iDeCo・小規模企業共済の掛金証明書を確認
□e-Taxで申告書を作成・送信